
『忘れられた巨人』 カズオ・イシグロ

『忘れられた巨人』
カズオ・イシグロ
ある老夫婦は、家を出た息子に会いに行くために
旅に出た。
霧の魔術のせいで国じゅうの人々は
記憶が曖昧になっている。
息子に会いに行く途中に出会った、
霧の根源である獣を退治しようとする若者と出会い、
その手伝いをしようと、夫婦も一役買って出る。
夫婦は息子に会いにゆけるだろうか・・・
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てな感じで良いのだろうか・・・説明・・・・。
もうね、もっと翻訳を単純にして欲しいもんだ。
すごくわかりにくかった~。
読み終わった後、ネットで解説も読んだわよ。
自分の理解力がどれほどだったのか確かめる意味で。
まあまあ、おおざっぱには理解していたけど、
さっきの説明が全部です、な感じ。
細かいところは全くよく分かってません。
夫婦の愛情の話でもあるけど、
国と国、民族と民族の戦いの話でもあって、
その狭間に、獣の存在があって、
それは民族同士の争いを一旦止めている物であるし、
人々を惑わせてる物である。
退治すべきなのか、すべきでは無かったのか・・・。
その答えははっきりしないで終わるんだけど。。。
忘れられた巨人、ってタイトルのこと、考えてみようか。
あ~~分からん・・・。
そんな感じになっちゃうお話でした(笑)
疲れた~~、次は簡単なやつ読みます(笑)