
映画 『トワイライトささらさや』


見てきたよ~~。今度はちゃんと一人で。
アロ~ン・・・。
でも、こうゆう泣きに行く映画は、やっぱアロ~~ンよね。
4ヶ月の子供を置いて、事故で死んでしまった夫が、
他人の体に乗り移って、残された妻と言葉を交わす、
言いたいことを言い、最後の喧嘩もして、
妻が少しずつ母親として自信を持っていくという話。
以後、ネタバレしちゃってるかも。・・
大泉洋がいいよね、やっぱ。
『青天の霹靂』の時も、大泉洋だったね。
なんか、似てた。
『青天の霹靂』では、大泉洋はタイムスリップして、
父親と母親への誤解を取り除いたけど、
『ささらさや』は、死んじゃった後に、自分の息子に乗り移って、
父親への誤解を取り除いた。
どちらも、親に対する誤解をずっと引きずってた。
すごい、似てた。
で、どちらも、泣いた~。
親子愛って、弱いわ~、私。
また、この赤ちゃん役の子が、ちょ~可愛い!
ガッキーも可愛い!
こりゃあ、近所の人たち、ついつい面倒見てあげたくなるわ~。
そう、夫が死んで移り住んだ街『ささら』の人たちが
すごくあったかい人たちなのだよ。
田舎だけど、いいな~~、ほっこり~な街でした。
でも、気になるところが結構あるから原作読もうかな。