舞台『海辺のカフカ』母と観てきましたよ。
(ほんとは義姉も行く予定が、急な発熱でキャンセル)
15歳の少年が、家出をして
たどり着いた図書館で出会う人たちとの
幻想的で、不思議な物語。
この物語は何とも説明のしようがないというか・・。
原作は村上春樹だからね~~。
ファンタジーだし、やや官能的だし、残酷な場面もある。
感動すると言うよりは、考えさせられる感じ。
ま、原作読んでいったから、
私はどちらかというと
舞台の演出と、俳優さんの演技を楽しんだよ。
蜷川さんですから、監督。
宮沢りえ・・・きれいだった~~~。
1階の4列目だったから、よ~~~~く見えて良かったです。