『悲しみのイレーヌ』 ピエール・ルメートル

『悲しみのイレーヌ』　
ピエール・ルメートル


二人の若い女が殺された。
見たことのない残虐な手口の殺人。
犯人はいくつかの不可解な証拠を残している。
事件を担当したカミーユ警部も難事件に頭を抱えていた。
やがて、第二の殺人事件が発生。
二つの事件に共通する証拠が・・・・
同一犯として操作を進めて行くうちに
カミーユはある重大なことに気づくのだった。


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これ、ヤバイです。

すごくヤバくて面白い内容なんだけど
洋物なんで、読むのにすごい時間かかっちゃった。


前に、『その女アレックス』
って本を紹介したけどそのシリーズ。

読んでる間、顔がずっとしかめっ面になるやつです。


殺し方がもう、とにかくあり得ない。
想像出来ないくらいの酷い殺し方。


犯人が、色々と不可解なことをしているのは
小説を完コピした殺人を再現してるからなのだ。

だから、色々と説明のつかない現場になってる。


『その女アレックス』読むなら
その前にこれ読んだ方が良い。

事件はこっちの方が先だから。



感想が何も浮かばないくらいむごいよ、
つらくて、鬱になっちゃうかも。

食事も美味しくなくなるかもだし、
なんか、絶望しかない。



でも、読み出すとハマります。



このシリーズもう一冊あるらしいから
買ってみますかね。

コブクロ さいたまスーパーアリーナ

またまた行ってきました～～！

横浜アリーナ、すごく良かったから
埼玉も行きたいな～～って思ってたんだけど、
一緒に行ってくれる娘にありつけず断念してた、

そしたら二日前になって、
「ドタキャンでチケット余った。」
と、友人からのライン。

まあそりゃあ、

二つ返事だわよ。



てか、どんだけ暇人？



まあ、いい、そこは強がったって仕方ない。







横浜では見かけなかったな、
まあ、向こう側に行かなかっただけか。
ツアートラック。




よく見たら、ナンバーがコブクロになってるね。
スーパーアリーナ付近の駐車場には
この５２９６ナンバーがやたらに駐まってました。



そして、あら、分かりづらいね、
東京オリンピックプレートになってたよ。




そんで、ライブの感想は言うまでも無いね。




最高でした～～～。


今回の『蕾』は、うるっと来た。




誘ってくれてありがとう、
感謝です感謝です。

映画『ピーターラビット』

映画『ピーターラビット』


いたずら好きのピーターはご主人のビアに見守られながら、
隣の家の畑で仲間のウサギたちといつもいたずらして遊んでいた。
突然、畑の大家が亡くなり、新しく大家になった青年は
やたらに神経質で、ピーター達の畑への侵入をことごとく妨害した。
ビアと青年が仲良くなり急接近したことで、ますます
ピーター達を邪魔者扱いするようになる。
ピーターと青年のけんかがエスカレートしていくと、
取り返しのつかない出来事が・・・・。


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韓国行きの飛行機の中で観ました！
観たかったのよ､これ。

タダで観られてラッキー。

ピーターがとにかく可愛いくて、
すごく楽しくて、面白くて、
いい映画でした。

CGの技術も、すごく自然で良かった。

ウサギってこんなに表情が豊かだったっけ？
って。
気持ちがすごく伝わってきた。

内容も良いんだけど、
映像が引き込まれちゃう。
細かいところで面白いシーンがあったりして、
これ、絶対見逃してるシーンあるわ～、
って思いながら観てました。

スローモーションで観るのがちょうど良いかも。

なにせ、目が衰えてるからね～。

もう一回観たい、
まだやってるかしら・・・。
ちゃんとお金払って観てあげる（笑）

あ、意外と青年役の俳優さんが
敵ながらかっこよかった～。