
『花の降る午後』 宮本 輝

『花の降る午後』 宮本 輝
レストランを経営していた夫を亡くし、
店を引き継いでいた典子。
順調に売り上げを伸ばしていたその店を
乗っ取ろうというやからが現れ、
典子はそれを阻止するべく奮闘する。
だが、ある無名の画家に恋をしてしまったことで、
店を守る気持ちが揺らいでしまう。
典子は店と画家のどちらも失ってしまうのか・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もし、旦那が無くなって、
仕事を引き継がなくてはならないとしたら、
ん~~~、うちは無理だわ~~。
経理は出来ても、工場の仕事はまるでスッカラカンです。
この物語はフランス料理のレストランで、
シェフがちゃんとお店を守ってくれてるから
それなら私も経営してみたいな~って思った。
美味しい賄いが毎日食べられるしね~。
でも、乗っ取りなんかされたら
私、戦えるかな~~。
この主人公は周りのいろんな人に守られて、
なんとか店を守るのよね、
人柄が物を言うのかね。
あ~~~~
感想が雑になってる?
銀行行かなきゃ!
ちょっと、中途半端だけど、
ここで終わります。