『ジェノサイド』 高野和明






『ジェノサイド』 高野和明


説明が難しいので省略(笑)



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ネタバレあるよ~。


アメリカ合衆国は
厳選した4人の傭兵にあることを命じた。

・コンゴ共和国のある民族の集落を皆殺しにする。
・その作戦の途中で見たこともない生物に遭遇したら殺して持ち帰ってくる。

しかしこれは、
新種の疫病に侵された民族の駆除が本当の目的
と思わせて、
実は、

民族は疫病に侵されてなく、
突然変異で産まれた奇形の子供の駆除を
優秀な4人の傭兵に殺させ、
その4人も抹殺するという計画だった。



すごい内容だった~~~。


その奇形の子はコンピューターの暗号を
いとも簡単に解いてしまうと言うのだ。
アメリカはそれを脅威と感じ、
その生物が繁殖してしまっら人間そのものが
滅ばされると思ったのだ。


途中で4人はアメリカの罠だって気付いて、
奇形の子供を安全に生きて連れて帰る事にした。


とにかく、すごい戦いだったわよ。


日本にいる大学院生も関わってくるんだけども、
もうね、誰が味方で、誰が敵なのか、
分からない状態でハラハラドキドキよ。


この大学院生と、奇形の子供のおかげで、
現代では絶対に治らないある病気を
治してしまう薬を作っちゃった。


ココでは伝えきれないのですけど、
大学院生あっぱれですよ。


この本、洋物だと思って読んでたら、
よくよく見たら日本の作者だった、
どうりで、読みやすかったわけね~。


すごく読み応えあって、面白かった。
(映画とかになってなるかしら)


読んでつくづく知ったことは、
スーパーコンピューターをはるかに超える頭脳の持ち主が
突如、ヒトから産まれてしまったら、
すごい発展が起こる反面、
世界中が大混乱するんだ。
ってことでした。

『舟を編む』 三浦しをん



『舟を編む』 三浦しをん


辞書作りに全力を注ぐ人達の話。


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ごめ~~~ん、

説明が雑すぎたね~~~~~~~~~~~。。

笑笑笑



もし、自分が出版社に就職したとして、
一番やりたい仕事ってなんだろうな~、
って考えたら、

(ドラマの校閲思い出すけどな)

やっぱり、好きな小説を扱う仕事がいいな~
とか思うよね~。
ゴシップネタも好きだから
フライデーみたいな週刊誌もいいわね~。

ところが、この物語は、
辞書だよ。

辞書って・・・・そんなに頻繁に作ってるのか?
改訂するくらいなんだろうよ、
って思ってたんだけど、

1から作り上げるんだよ~。

すごくな~い?

あ、から始まる言葉・・・・
愛・・・いとおしく思う

とか、そうゆう事を延々考えていくんだよ~。

一生かかっても出来なさそうだわ~~。


実際、この物語も
辞書が出来上がるまで10年以上かかってる。


そんで、主人公がまじめで面白いキャラなんだよね、
馬締(まじめ)君って名前なのがまた面白い。

まじめ君は、元々、言葉もの持つ意味を考えるのが大好き。
いちいち、聞いたり見たりした言葉を調べたり、
疑問に思ったりする。

それが性格だから、辞書作りにはもってこいだ。

辞書が出来上がった時の感動はもちろんだけど、
作っていく工程とか、関わってる人たちの奮闘ぶりが
私にとっては知らない世界だったので面白かった。

たまに出てくる、言葉の意味を語るところも面白い。


あと、何と言っても、
まじめ君が好きな人に送ったラブレターが面白い。

漢文??
戦前ですか?
って感じ。

回りくどいし、まどろっこしいし、
めっちゃ長いし、意味不明・・・。
気持ちが溢れすぎて、
逆に気持ちが伝わらない恋文。

まじめ君のキャラクターの全てが
そこに集約されてると行っても過言じゃない。


これはなかなか、

ほっこりして、クスッと笑える、
いいお話でした。




『さよなら。ベイビー』 里見 蘭



『さよなら。ベイビー』 里見 蘭

突然、父が生後数ヶ月の赤ん坊を連れてきた。
知り合いが海外に仕事で行くことになったからと
少しの間預かることになったという。
しかし、3日後、父は風呂場で突然死した。
父と2人暮らしの引きこもりの息子、雅祥(21才)は
赤ん坊を目の前に、どうして良いのかわからない。
親が誰なのかを知らされてなかったのだ。
赤ん坊をどこかへ預けることも出来ず、
仕方なく世話をする雅祥。
民生委員さんや、いとこのお姉さんに協力して貰いながら、
父の知り合いだという親が帰ってくるのを待った。
しかし、いつまで経っても迎えにこない。
疑惑を持ち始めた雅祥は、親を突き止めようと調べ始める。
真相を知った雅祥は何を思うのか・・・。


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引きこもりの青年が、赤ん坊を面倒見るという
そのドタバタが面白かった。
そうしていくうちに、引きこもってもいられなくなって、
外に出るようになったり。

でも、赤ん坊の親は一体どこの誰なのか、
父は、なぜ親の事をきちんと教えてくれなかったのか、

自分が4年前に引きこもりになってしまったのが、
実は自分でも、その理由が思い出せない、
ガンで亡くなった母に大事なことを打ち明けられたのだ
と言うことだけは覚えているのだが・・・。

そうゆう事も父は話してくれなかった・・・。

民生委員さん、いとこのお姉さんが
手伝ってくれてるが、何か、隠してる感じ・・・。

真相が分かった雅祥の気持ちね、

ネタバレです

民生委員さんは雅祥の生みの母親で、
いとこのお姉さんが赤ん坊の母親だった~。

何とも、複雑なことですよ。

生みの親の気持ち、育ての親の気持ち、
それを受け入れる雅祥の気持ち、
全部知ってた、父親の気持ち。

いろいろな気持ちが交差してて、
わけが分からなくなったけど、
最後には何となく一件落着したよ。

赤ん坊は雅祥の親戚にあたる子だったが、
血はつながってなくて、
でも、すっかり、自分の弟だと思ってかわいがっているし、

実は母親と名乗った近所の民生委員には
中学生の娘がいて、それは正真正銘、
血が繋がった妹だったわけで。

育ててくれた父親と母親は死んじゃったけど、
いきなり現れた母や妹、そして、弟が、
きっと引きこもっていた雅祥の生活を
明るいものにしてくれるだろうと思って、
なんだかこっちもすがすがしい気分になった。

母と子の話というのは、
やっぱ、泣けるね~。





『半落ち』 横山秀夫





『半落ち』 横山秀夫


元刑事の梶はアルツハイマーの妻を殺したと自首してきた。
取り調べてみるが、殺害は自供しているが
犯行から自首までの3日間に何をしていたかが曖昧なのだ。
その空白の3日間、梶はなぜ黙っているのか・・・。
警察、検察、弁護士、記者、裁判官、刑務官、
それぞれの目線からこの事件の真相を探る・・・・。


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またまたカフェで泣いちゃいました・・・。

妻を殺したという男は49才。
一人息子を白血病で亡くし、
アルツハイマーの妻の面倒をみていたが、
時々正気になる妻が、
「息子の命日に墓参りに行ったことすら忘れてしまうなんて、
 どうか、今、まだ息子の事を忘れないでいるうちに
 私を息子の所に行かせてください。」
と懇願してきたので、殺してしまった。

って話なんだけど・・・

辛かったわ~~。



男は妻を殺したあと、自殺しようと思ったのだが、
それを思とどまり、なぜか、歌舞伎町方面に出向いている・・。

歌舞伎町・・・・イメージは良くないね。
だからなおさら、警察や弁護士は調べるよね。


ネタバレします・・・。


泣いちゃうよ~~。


梶は、息子はドナーが見つかれば助かった命だったと、
自分は適合せずドナーになれなかった・・・悔しい気持ち・・・。
しかし、ある日、自分に移植の依頼が来たのだ。
梶はある少年の命を救ったのだ。

妻を殺したあと、ふと、その少年の事が気になった。
歌舞伎町の小さいラーメンやで働いてる、
という事実をつかんでいた梶は、探しに行っていたのだ。

やっとの思いで少年を見つけた。
もちろん、名乗り出ることはしない。

こみ上げる気持ち・・・。

梶は、自殺を思いとどまり、
もう一人、誰かの命を救ってやりたい、
という気持ちになったのだ。

ドナーになれるのは50才までと決められてる。
50才までは生きよう。
それまでに適合の連絡が来ますように・・・。

そうゆう思いを持って、梶は自首をしたのだ。


なんて良い話・・・。


しかし、連絡は来ず、50才を過ぎてしまった。


真相を知った刑事が、少年を梶に会わせようと、
取調室に連れて行った・・・

少年が梶に言った
「貰った命、大切にします。お父さん。」と・・。




ううううう・・・・・・泣く~~~。




きっと、梶は、この少年の為にも、
生きていく決心をしたたろうな。。。




私もドナー登録しておこうかな、
って気持ちになった・・・。

脳死になったらどっか使えるところ使っちゃって良いよ。
って、家族に言うだけじゃだめ??

運転免許とかの裏に書くところあるよね。
書いておくかな・・・・。

『人体工場』 仙川環



『人体工場』 仙川環


大学生の真柴は尿検査で異常が見つかり調べたのだが、
全く身体に異常がなかった。
前に受けた治験のアルバイトが関係しているのでは
と疑い始めた真柴は、一緒に受けた火野という女性を見つけ出し、
一緒に調べ始める。
だが、突然女性は行方不明に。


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人体実験のアルバイトって、どうなんでしょうね。
臨床データを調べるのには欠かせない物なのでしょうけど、
ちょっと恐いよね~。
いくらバイト代が良くても出来ないわ、私は。

でも、お金のない大学生が、
短い時間で大金を稼げるなら、やってしまうかもね。



ネタバレします。


この治験は、何か薬を注射をされて尿を取る、
それだけのことなんだけど。

その尿からある物質が抽出されるのだ。

それは難病を治してしまうものなのだ。

要するに、本の題名の通り、人体工場・・・。
人の体が特効薬を作る工場、ということだ。



もし、自分の家族が命にかかわる難病で、
実は良い薬があるんだけど、それを作るには
誰かの身体を借りなければならない。
自分だけでは大した薬の量にならなければ
他人にお願いするしかない。
それがその人体に全く影響を与えないのであれば
人間を利用してもかまわないだろう、って思っちゃうかもね。

報酬があれば人は集まる。
実験だと思えば一週間くらい拘束しても誰も不思議に思わない。

そゆうことなら、私もやっちゃうかもだよね。
自分も協力するし、誰かに協力して貰うかも。

ただ、医療法に違反してなければの話だけどね。


けっこうありそうな話だよね~。
人間の尿から薬が出来る、って、
胎盤だって良いらしいジャン。

尿なんて捨てるだけなんだから
利用できるならして貰いたいものよ。
まあ、なんか薬を注射されるっていうのが恐いけど。
(この本の場合ね)

家族の命を助けてあげたい
そのためには法を犯してもかまわない
って思うのは、分かる気がするので、
だれも悪くないよな~この登場上人物達・・・。

にしても・・・尿から・・・って・・・。

こしずの唾液はどうかしら???キモっ!!





『その女アレックス』 ピエール・ルメートル



『その女アレックス』 
ピエール・ルメートル


女が帰宅途中に何者かに誘拐される。
知らない場所に連れて行かれ監禁される女。
犯人は何物なのか・・・。
しかし、身動きの取れない状態の女を放置したまま、
犯人は警察に追跡され事故死してしまう。
警察はやっとの思いで誘拐された女のいる場所を突き止めたが、
そこに女はおらず、脱出していた。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



さてと、

どれから話そうか・・・。
前にブログで言ったことあるね、
ねずみに食い殺されそうになる女の話、
これがそれ。

ネタバレします。

まず、女は何年も偽名を使って生活していた。
その日もお気に入りのカツラをかぶって町に出かけた。
独身で一人暮らし、仕事を辞めたばかりで誘拐されたので
誰も気付かず、探してはくれなかった。
なので、警察も誘拐されたのがどこの誰なのか、
分かるまでに時間がかかった。

そうしているあいだにも、女は衰弱していき、
意識ももうろうとしていくが。



女が誘拐されたあと、
ある無人の建物に監禁されるんだけど、
それがひどい。

素っ裸にされ、
1メートル角くらいの檻のような木箱に入れさせられ、
体育座りのような状態で身動きが取れない体勢。
ロープでつるされ、宙ぶらりん。

檻の外にドライフードと水のペットボトルが
籠の様な物に置かれ、ぶら下がってる。

何とかかんとか檻の隙間から手を出せるので
その食べ物と水は、少しは口に出来た。

犯人は、女に暴力はふるったが犯すことはなく、
女のことを淫売とののしり、くたばるところを見てやる、
と言い放った。

しかし、女は同じ体勢でいるため
体じゅうが激痛、尿や便も垂れ流し。
寒いし声も出ず、
助けを呼ぶことも出来なかった。

何日かが過ぎて、男が出かけたっきり戻ってこなくなった。
食料も水も途絶えるといよいよ自分は死んでしまうと思った矢先、
何かがガサガサとはえずってる音が・・

はい、ねずみの登場。

ねずみはドライフードを食べにきた。
てか、ドライフードは女の為じゃなく、
ネズミをおびき寄せるための餌だったのだ。

ねずみの数はどんどん増えていき、
えさが無くなると、女を狙うようになる。

身動きが取れない状態だが
力と知恵を振り絞り、
檻の木の端くれをはぎ取り、武器にしてネズミと戦った。

が、それも限界がおとずれ、女は絶望した。

もう一度、木をはぎ取ったが武器になりそうな大きさではなく、
女は考え、それを使い自分を傷つけた。

女はあきらめなかったのだ。

自分の血液を、おりをぶら下げてるロープに浸した。
ネズミがそれを狙ってかじりついた。
何度も何度も自分を傷つけ、
ロープに血を塗る。
そうしていくうちにロープが破れていった。
あと少し・・・・

女は、体をゆらして自分が閉じこめられてる檻をゆらした。
ブランコを揺らすように、大きく大きくゆらした。
落下したときにうまいこと檻の角が床に激突し、
檻が崩壊してくれることを祈って・・・・。




あ、わたし、感想書いてないね・・・・。

これね、監禁されてる女の脱出劇
みたいになってるけど、
そうじゃないのよこれが・・・・。

脱出するまで半分、そのあとが半分あるのよ。

面白いよ~~~。

女がカツラかぶって変装して、偽名を使って生活してるってこと、
忘れてない?

すっごく面白そうでしょ?

衝撃的な真実だったよ。

これはすごいミステリーだった~。

『給食のおにいさん』 遠藤彩見



『給食のおにいさん』 遠藤彩見


料理の腕前は一流で、コンクールで優勝もするほどの青年。
自分の店を持ったが失敗、仕方なく給食の調理人で資金を稼いで
再び店を出すつもりでいた。

しかし、いろんな問題児と給食を通して接していくうちに、
この仕事にもやりがいを感じ始めてしまった。。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


これはね~~、面白くてあっという間に読み終えてしまった。

丁度、天海祐希でドラマやってたじゃん、
あまり見なかったけど、
たぶん、あれよりこっちの方が面白いと思う。

泣くところもたくさんあって、
美容院とかカフェでけっこう泣いた。



子供嫌いで、興味もない給食作りなんて、
と、バカにしながら始めた仕事なのに、
子供にとって、給食って、すごく意味のあるものなんだ、
と、気づき、
自分が子供達の人気者になっていくたびに、
逆に、自分も子供達から大切なことを学んでいる、
ってことにも気付いて、

さて、1年後の契約更新をどうしようか、
店を持つという夢もあきらめられず・・・。

っていう話なんだけど、
感動だらけでしたよ。

こっちの方がドラマ化した方が良かったんじゃね?
って思ったわ。

配役も嵐の二宮かな~~~なんて、思い浮かべちゃったりした~。



あ~~あ、学校給食が食べたくなった。
PTAの試食会・・最後はいつだったかな~。
もう食べる機会なんてないのかな~~。

『連鎖』真保裕一



『連鎖』  真保裕一


チェルノブイリ原発事故による放射能で、
汚染されている食物が極秘に輸入されていた。
さらに横流しの可能性も・・・。
調査に乗り出した羽川は、事件に巻き込まれていく。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



こうゆうことって、ありそうな話だよね。

ネタバレしちゃうと、実は 放射能汚染の食物はフェイクで、
その裏に麻薬の密輸入が絡んでたりして・・・。

わけが分からなくなって、
読むのを放棄したくなりました。

でも、頑張って読んだけど・・・。

ざっくりで斜め読みした感じになっちゃって、
この本は・・・私には難しかったな・・・・。



すんませんが、これで感想おしまい。

『ぼくのメジャースプーン』 辻村満月

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『ぼくのメジャースプーン』 辻村満月


ぼくには誰にも言えない不思議な力がある。
その力をある人に使いたい。
その子は学校で起こったひどい事件のせいで、
ショックで引きこもってしまっているのだ。
ぼくの力で、元の姿に戻って貰うのだ。
チャンスはたった1回だ。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ネタバレします。


その少年は、
「○○しなければ、△△になる。」
と言うような言葉を誰かにかけると
その人が暗示にかかって○○をすることになる。
という、不思議な力を持っている。

それは、間違った使い方をしたら大変なことになるので、
気をつけなければならない。

両親からは「絶対にその力をつかってはいけない。」
と言われているので、気をつけているが・・・。

やはり、そこは子供だからね、つい口が滑ってしまうこともある。

だけど、

大好きな幼なじみの女の子が、心を閉ざしてしまった・・・。

自分の力を上手く使えないだろうか、と
大学の先生に相談する。
その先生も、同じ能力を持っていたのだ。

結果・・・上手くいくんだけど。

それは、力を発揮できたからではなく、
2人の信頼関係、思いが通じてたから。

少年の一生懸命さが伝わったのだと・・。



好きな人を思う気持ちは誰にも介入出来ない
奥深いところで繋がってるのね~~、ほっこり。

な話でした~。



『テニスボーイの憂鬱』上・下 村上 龍



『テニスボーイの憂鬱』上・下 村上 龍


趣味のテニスに明け暮れながらも、
愛人との情事にも精を出す、
ステーキハウスを経営する青木。
愛する物とは、妻、息子、そして愛人。
どこか哀愁漂う男が
どこまで愛を貫いていくのか・・・。





これはかなり、エロい。


途中で読むのが嫌になった

っつうくらいだ。




テニス、って文字に惹かれて
かなり古い(30年近くも前)の本だけど、
つい買っちゃった。(フリマで)
だから頑張って読んだけど。。。

あの時代のテニスプレーヤーの名前が出てきたり、
その時流行ったラケットの名前とか、
ウエアーのメーカーとか、
そこんところは興味沸いたね。



しかし、まあ、この主人公は
とにかくエロい。
テニスのラリーも、
飲んだシャンペンも、
街の明かりも、
何もかも、
目に入る物全て、
エロに置き換えて悶々とする。

男の欲求がすべて詰まってる物語でしたよ。
これは男の人が読む物ですね。
官能小説なのか?
いや、不快な気分になるくらいだから違うだろな。

でも、この話、パパに言ったら、
「男なんてみんなそんなモン」
だと。

ゲロゲロ~~~~!!!


そうか~~、
男って、年がら年中そうゆう事かんがえてるのか~、
男って、そうゆう事を女にして貰いたいのか~~、
男って、女をそんな風に誤解してるのか~~、

って勉強になりました。。

(だから強姦なのに合意だ、って勘違いするんだな)


私、女歴・・・46年。
今さら、男の生態が理解できた気がする。




でもね~~~~、
悪いけど、
女って、そんなもんじゃないから~~、
残念だけど、ほとんどの女性は理解しがたい話でした。



プロフィール

きゃろたんと

Author:きゃろたんと
1970年生まれ(女)
感じた事を書きます。
毒舌けっこうあります。
お気を悪くなさったら
 ごめんなさい。

★主な登場人物
【R子/結婚1年目共働き】
【K子/幼稚園教諭2年目】
【N子/大学2年】
【パパ/同い年.自営社長】
【桜子/トイプードル享年12才】
【あきら/トイプードル】
【こしず/義母.事務先輩】
【やすお/義父.自営会長】
★好きなこと
【コブクロ】
【レイクタウン】
【読書】
【観劇】

仕事の合間に書くので、
土日の更新はあまりないです。

ようこそ!
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